旅するざわわ

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ビジネスのことを勉強して気づいたこと

こんにちは。

 

今日はこの3か月くらいビジネスについて学ばせてもらって、初めて知ったことを書きたいと思います。

 

の、前に。

ビジネスについて今まで僕は、「どれだけ安く作り、高く売るか」ということだけかと思っていました。

お金が多く入ってきさえすればいいみたいな考え方でやっているものなんだろうなぁとぼんやりと、だけどそうとしか思っていませんでした。

 

しかし、今では違います。

「どんな価値を提供できるか」「どれだけ幸せにできるか」という気持ちがビジネスにはあるんだと知りました。

しかも、一人一人好みは違うわけで、その人その人に合う幸せを届けなければならないと知ったとき、めちゃめちゃビジネスっていいものだなと思いました。

 

これを聞いたとき、被災地支援もそうだなと思いました。

震災後にたくさんの支援物資が届きましたが、足りてる地域にばかり届いて足りてない地域には何も届かない、ということがあったりしたそうです。

 

実際に僕のやっていたボランティア活動もAさんには喜んでもらえたけど、Bさんはそうでもなかったなっていうことが多々ありました。

 

こういった経験から思ったのは、ひとりひとり違うっていうことです。

当たり前のように感じますが、とても大切なことだと思います。

 

ってなると、世の中に絶対にいいものはたぶん少ない、もしくはほとんどなくて、良いのか悪いのかどっちともいえるようなものばかりなのかなと。

 

そして、人それぞれの判断の基準で物事それぞれを良い悪いと決めていくべきなんだろうなと思います。

 

こういうことを考えていると大学でやっている外国との異文化理解といったものもなんとなくわかったし、ってか外国じゃなくても日本人同士でも異文化理解にちかいものなんてたくさんあるんじゃンと思います!

 

今日のブログをまとめると、「ひとそれぞれ」ってことですね^^笑

 

その人、その人にあった幸せを届けられるような人になりたいなと思います。

 

おわり