ビジネスのことを勉強して気づいたこと
こんにちは。
今日はこの3か月くらいビジネスについて学ばせてもらって、初めて知ったことを書きたいと思います。
の、前に。
ビジネスについて今まで僕は、「どれだけ安く作り、高く売るか」ということだけかと思っていました。
お金が多く入ってきさえすればいいみたいな考え方でやっているものなんだろうなぁとぼんやりと、だけどそうとしか思っていませんでした。
しかし、今では違います。
「どんな価値を提供できるか」「どれだけ幸せにできるか」という気持ちがビジネスにはあるんだと知りました。
しかも、一人一人好みは違うわけで、その人その人に合う幸せを届けなければならないと知ったとき、めちゃめちゃビジネスっていいものだなと思いました。
これを聞いたとき、被災地支援もそうだなと思いました。
震災後にたくさんの支援物資が届きましたが、足りてる地域にばかり届いて足りてない地域には何も届かない、ということがあったりしたそうです。
実際に僕のやっていたボランティア活動もAさんには喜んでもらえたけど、Bさんはそうでもなかったなっていうことが多々ありました。
こういった経験から思ったのは、ひとりひとり違うっていうことです。
当たり前のように感じますが、とても大切なことだと思います。
ってなると、世の中に絶対にいいものはたぶん少ない、もしくはほとんどなくて、良いのか悪いのかどっちともいえるようなものばかりなのかなと。
そして、人それぞれの判断の基準で物事それぞれを良い悪いと決めていくべきなんだろうなと思います。
こういうことを考えていると大学でやっている外国との異文化理解といったものもなんとなくわかったし、ってか外国じゃなくても日本人同士でも異文化理解にちかいものなんてたくさんあるんじゃンと思います!
今日のブログをまとめると、「ひとそれぞれ」ってことですね^^笑
その人、その人にあった幸せを届けられるような人になりたいなと思います。
おわり
☆初☆はてなブログ!!
はじめまして。
『旗を立てて生きる』を読み、ブログをして自分を発信していこうと思いました。
特に何の専門家でもなく、ただの大学生ですが、今やっていることとか、今後やりたいこととか書いていこうと思います。
日記とは別で、あくまでも発信ということに重きを置いてやっていこうと思います!
まずは、軽く自己紹介をさせていただきます。
大学1,2年のころ、東日本大震災で被害のあった岩手県にボランティアをずっとしに行っていました。
僕らの活動は、寄り添いという理念のもと、仮設の集会所でカフェ活動を行い足湯や手芸を通して住民の方々と交流させていただきました。
最初は「何で足湯?」とか思っていたのですが、続けるうちにだんだん慣れ、むしろ足湯がコミュニケーションを円滑にする効果にすごいなと思うようになりました。
そもそも、足湯はツールであって、目的ではないかと思うと別に悩むこともなく、少しかもしれないけど住民の方々のためになってくれたらなという思いで続けていました。
しかし、僕らの団体だけではなく、多くの団体が同じなのですが、経済的に自立するのが難しいという問題が根本的にあります。
本来、ボランティア団体などは長期的に活動していかなくてはならないのに、お金がないといった理由で続けられなくなる団体、組織が多いことを知りました。
この問題について考えたとき、
「自分たちで利益を出せて長期的に活動を続けられる団体をつくれないか?」
「いや作らないとダメでしょ!」と思うようになりました。
そして今は「じゃあ、そもそもお金儲けってなんだろか?」という疑問を解決するためビジネスといったものを学んだりしているところです。
そんな感じで今過ごしているのですが、いろいろ難しいですね^^笑
拙い文章になってしまい申し訳ありません。
ですが、ここまで読んで下さり本当にありがとうございます。
これからも続けていこうと思いますのでよろしくお願いします。